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6/24 JVAシンポジウムとチャリティー・ディナー JVA Symposium & Charity Dinner
2023年6月5日
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(一社)日本ワインブドウ栽培協会では、日本のワインブドウの基盤を構築するために活動を続けております。
50年先、100年先まで続く、持続的なワイン造りを考えるうえで、ブドウ栽培を最適化していくことは、極めて重要なことです。
【第一部 講演会 13:00-17:00】 JVA会員:2500円(税込)/非会員3000円(税込)
昼に開催される第一部は講演会です。
基調講演は、仏ブルゴーニュの老舗ドメーヌ当主で今年、函館にワイナリーを設立するエチエンヌ・モンティーユと当協会の執行理事ブルース・ガットラヴが対談します。テーマは「50年後、100年後のワイン造りのために」
その他苗木商と造り手の対談、日本ワイン各産地の動向などをお伝えします。
~シンポジウム詳細~
①メイン対談:50年後、100年後のワイン造りのために
エチエンヌ・ド・モンティーユ(オンライン参加):ドメーヌ・ド・モンティーユおよびド・モンティーユ&北海道 当主
ブルース・ガットラヴ:(一社)日本ワインブドウ栽培協会執行理事、10Rワイナリー代表社員、ココ・ファーム・ワイナリー取締役
②(一社)日本ワインブドウ栽培協会(JVA)の活動について
鹿取みゆき:(一社)日本ワインブドウ栽培協会代表理事・信州大学特任教授
③パネルディスカッション「ワイン造りを根底から支える苗木産業」
苗木商:菊地義和/菊地園芸、陳裕達/マザーバインズ、櫻井茂雄/ニッポン緑産
造り手:JVAの理事3名
④各地域の最新動向
造り手:JVAの理事(数名)
【第二部 チャリティーディナー】会費:12,000円(税込)
夜に開催される第二部は会場をレストランに移したチャリティーディナーです。第二部のみでもご参加いただけます。
開催場所:新宿葡庵、神楽坂アガリス、錦糸町ジョイーレ