ボルドーでワインを造ってわかったこと 安蔵 光弘著

著者は、シャトー・メルシャンの現チーフワインメーカーで、いわゆる「ウスケボーイズ」の一人。フランスボルドーには2000年代の初めに赴任し、4年間滞在。副題に「日本ワインの戦略のために」とあるように、日本ワインがこれから世界に打って出るために何をすべきかを考えさせる本です。ボルドーは、実はブドウ栽培に適した土地ではなかったという発見から、どうして、ここまで名声をとどろかせ、地位を築くことができたのか?現地に暮らしながら、感じた素朴な疑問や、栽培家や醸造家の苦悩や研究を肌で感じてきた内容です。

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